長寿の秘訣は食生活にあり!健康寿命を延ばして、老後を楽しもう!

こんな日本のご時世ですから、老後の自分の健康面ぐらいはしっかりと管理したいですよね。今回は、そんな老後の不安を解消するために、今からどのようなことに気を付けていけばいいのか、食生活の観点から詳しくみていきたいと思います。

日本人の健康寿命は70歳!

日本人の今や5人に1人は65歳以上の高齢者と言われていますが、その多くの人たちが高齢でも健康であるのは70歳までと言われています。その大きな分け目となっている原因が普段の「食生活」です。「老後になったら健康面が気になる」と言う人は大変多いですが、そのような方はぜひとも、普段の食生活の見直しをすることをオススメします。

普段から好きなものだけ食べている人は、栄養のバランスが偏ってしまっていますし、普段あまり食べないといった人は、エネルギー不足に陥り体力不足になってしまいがちです。そういった点を、普段からしっかりと気を付けておけば、80歳90歳になっても健康的な体でいられるのです。

食生活が乱れると死亡リスクが18%上がる!?

食生活は寿命にも関連しています。日本は昔から長寿大国と言われていますが、それは他の国の人たちに比べて、しっかりとした食事が摂れているからだと言われています。

しかし、近年女性の寿命率が香港に負けてしまい、26年ぶりに世界の長寿国としてトップにあり続けたその椅子を明け渡してしまいました。その背景には、容姿や体型を気にするあまり、過度なダイエットによる食生活の乱れが原因ではないかと言われています。

長生きする食生活の15のリスト

ここでは、長生きするために気を付けておきたい食生活習慣を15個のリストにまとめました。健康が気になるという人は、この機会に下記のリストを参照して、現在の食生活を見直してみてください。

・毎日三食決まった時間に食べる
・朝にしっかりと朝食を摂る
・積極的に水を摂る
・朝昼晩の食事の中に肉を取り入れる
・オリーブオイルを摂る
・発酵食品(納豆・チーズなど)を摂る
・高カロリーな食べ物(ケーキなど)は避ける
・一汁三菜を心掛ける
・ナッツ類を摂ること
・果物を三食の中に必ず入れる
・毎食腹八分目で食べ終える
・緑黄色野菜を摂る
・家族揃って食事をする
・サプリメントは極力使わない
・過度なアルコール摂取は避ける

理想の食生活で期待できる3つのこと

理想の食生活を健康的な体が手に入るだけでなく、高齢になった際にかかりやすいと言われている病気も予防できる効果があります。ここでは、実際にどのような予防効果があるのか、ご紹介します。

がん予防

緑黄色野菜を普段から積極的に摂取することで、そのビタミンが抗酸化作用を及ぼし、ガン予防につながります。特に、トマトやホウレンソウなどといった野菜を毎日摂るように心掛けるだけでも、普通の人よりも80%もガンになりにくくなると言われています。

生活習慣病の予防

現代人に特に多いのが、生活習慣病の人です。この原因の多くは普段の食生活だと言われています。生活習慣病は、5つ目の項目で説明した通りの食生活が守れていれば、完全に防ぐことができる病気です。

認知症の予防

認知症に最も効果的だと言われているのが、「オリーブオイル」です。オリーブオイルは世界的にも最も注目されている食材で、特に、ヨーロッパ系の人たちとアジア系の人たちでは、認知症の発症率に大きな差があります。それは、ヨーロッパの人たちの方が普段からオリーブオイルを摂取しているので、認知症の発症率は低いと言われています。

食生活と併せて効果抜群!長寿のための4つのポイント

座った時間を減らそう

高齢になると座っている時間が長くなりますが、座っている姿勢よりも立っている姿勢の方がカロリーを消費しているのをご存知でしょうか。また、座っていると体の血液が滞ってしまい、循環機能が作用しづらくなります。ですので、座っている時間よりも立っている時間を増やすように普段から心掛けてください。

適度な運動で筋肉をつけよう

食生活を気を付けることも大事なことですが、なによりも健康的な体でいたいのなら、適度な運動を行うことも重要なことです。運動で筋肉をつけることで、新陳代謝も上がり健康的な体を維持することができます。また、運動は気分転換にもオススメですので、ぜひとも取り入れてみてください。

健康診断は必須!

いくら普段から気を付けていても、年齢とともに体は衰えていきます。それに伴い、思わぬ病気にかかってしまったり、身体に故障が及んでいたりと、自分が気付かないところでガタがきているかもしれません。早期発見のためにも、しっかりと一年に一回は健康診断を受診するようにしてください。

十分な睡眠でホルモンバランスを整えよう

人間の成長ホルモンは、眠っている間、特に夜10時から翌朝2時の間に分泌されていると言われています。不規則な生活をして睡眠時間が十分に取れていない場合、ホルモンバランスが崩れ、免疫力が低下したり、疲れやすくなったりします。普段からしっかりと8時間ないし9時間の睡眠をとり、体のホルモンバランスを整えてあげましょう。

まとめ

健康と食事について五節めしてきましたが、いかがでしたでしょうか。よく昔の歌で「鶴さんと亀さんのように長生きしたければ、ツルツルに飲まずによくカメカメ」なんて歌がありますが、これは冗談ではなく、本当に食事というものは健康には欠かせない要素になっています。

また健康には、前述した通り食事だけではなく、普段の生活習慣も特に大事な要素なので、この機会にご自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか?